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私の性春漫画遍歴|山本直樹(森山塔)「あさってDance」「僕らはみんな生きている」

文章のテイストが好きでよく見に行くブログ主さんが、御自分の性春回顧録をネタに面白い記事を書いてた。

コレクションは男の性
男ってなんか分からんけど収集癖、あるよね。 キン肉マン消しゴム(キンケシ)とか・・・古いか。ちなみにキンケシの頃は幼稚園児。 ビックリマンチョコとかね。厳密にはビックリマンシールか。 で、中学生くらいの頃から、ボクのコレクションはすっかり二次元化、エロ化していった。 もっとも、所詮中学生で持てるエロ本なんて少なか...

それに触発されて私も一本。

エロ関係の思い出といえばキリがないんだけど、漫画っていう括りで尚且つ性春の思い出ってことになるとこの人が頭に浮かんだよ。

山本直樹(森山塔)

知ってる人は知ってるだろうけど、山本直樹(本名)がエロ漫画を描く時に使っていたペンネームが「森山塔」。ちなみに「塔山森」って名乗ってた時もあったらしいけど作品数は少ないみたい。

世間的には本名の山本直樹名義の方が通りがいいかも知れない。下に掲げる作品がヒット作なんだけど、すべて山本直樹名義だもんね。

  • ありがとう
  • あさってDance
  • 僕らはみんな生きている
  • BLUE
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でも、ちょっとマニアックな人なら森山塔名義の作品だって知ってると思う。てゆーか、男の子なら森山塔の方から入るんじゃないだろうか。

私はそうだった。ふらっと立ち寄った古本屋のエロ漫画コーナーを漁ってた時に森山塔作品を見つけた。

パラパラ立ち読みした時の作風というかエロエロしい画に興奮して衝動買いしたのを覚えてるよ。自分のストライクゾーンにドンピシャだったんだ。

その後は暇を見つけては、アチコチの古本屋を回って森山塔の作品を探してたなあ。マニアックな本だったせいか、あまり入手できなかったけどね。

数年経って「森山塔=山本直樹」だとわかってからは手に入りやすい山本直樹作品も集めて行ったんだけど、今回はその中から思い出の性春作品を2つ。

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あさってDance

 

山本直樹の作品の中で1番のお気に入りがコレ。『あさってDance』っていう青年漫画なんだけど、ところどころに森山塔チックなエロが挟んであるのが良かった。笑

あらすじをWikipediaから引いとくね。

小劇団で演劇のスタッフをしている20歳の貧乏学生、寺山スエキチ。ある朝彼がアパートの部屋で目を覚ますと、隣に見知らぬ美女がいた。驚く彼を残し、いつのまにか彼女は姿を消す。その晩、弁護士の立見が訪ねてきて、死んだ祖父の遺産4億5千万円がスエキチのもとに転がり込むという知らせを持ってくる。しかし、そこに今朝出会った謎の美女・日々野綾が現れる。その日から綾はスエキチにつきまとい始める。 引用:Wikipedia

この作品はDVDにもなってるんだけど、そちらはまだ観たことがない。レンタルショップを回っても昔過ぎて扱ってないみたいなんだよね。

 

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僕らはみんな生きている

次点はコレ。『僕らはみんな生きている』

同じくWikipediaからあらすじを引いとくね。

軍事クーデターで政権が何度も入れ替わるアジアの架空の発展途上国タルキスタンに、日本から1人の建設会社サラリーマンが橋の建設プロジェクトで長期海外出張に赴く。そこにはライバル社も参加しており、発注を受けるために様々な手を尽くそうとする、仕事第一民族の日本人を自虐的に描いている。引用:Wikipedia

 

上のあらすじだけだと硬い話に思うけど、実際は山本直樹の生々しいエロストーリーが縦横無尽に活躍する話なんで安心してください。笑

やや切ないストーリーなんだけど、山本直樹のエロ画が映えてるGoodな作品。

これまたDVD化されてるんだけど観てない。

山本直樹の良さって漫画にあるんであって、映画で実物の俳優がやっちゃったらダメなんじゃないかと思ってる。

コレは何にでも言えて、漫画やアニメを実写化したり、オリジナルの名作をアレンジしてリメイク版を作ったりってのはことごとく失敗するんだよ。

「サイボーグ009」然り、「地球へ…」然り。

 

あ、いかんいかん。また堅苦しい話にしちゃうところだった。

ま、あれですよ、もしよろしかったら上の2作品はおすすめなんで読んでみてくださいな。

エリト
エリト

どちらかって言ったら、『あさってDance』の方がヌケるよ。笑

 

※趣向は違いますけど下の高橋葉介もイイですよ。

高橋葉介の『腸詰工場の少女』の思い出
10代の頃に偶然見つけた『腸詰工場の少女』。高橋葉介の代表的な短編なんだけど、これがキッカケでアングラな方向へと気持ちが向いて行ったと思う。私にとっては青春の記念碑的な作品です。

コメント

  1. 匿名 より:

    森山塔はなつかしい。
    お世話になりましたw
    2作品ともDVD見ましたが失敗してたと思いますね。
    漫画の実写は良くないです。

    • エリト エリト より:

      匿名さんへ
      やっぱりDVDはアカンかったですか。
      漫画の実写化ってイメージが崩れちゃうから難しいんですよねえ。

  2. 匿名 より:

    エリト様へ
    相互リンクは貼っていただけるのでしょうか?

    • エリト エリト より:

      匿名さんへ
      相互リンクは特に意識して貼っているわけじゃないです。
      なんとなく、ですね。
      ただ、被リンク目的でっていうのはやってないです。

  3. 孤毒男 より:

    私も山本直樹好きでしたよ。
    何となく不条理文学ぽいっていうか、透明感のある作風でしたよね。
    寺山修司が好きな作家さんなんだろうな・・・と思ってました。
    絵が下手なところもまた好きでしたね。

    • エリト エリト より:

      孤毒男さんへ
      そうそう!なんとなくストーリー全体に不条理な雰囲気が漂ってて、そこが物悲しさを醸し出してたんですよね。
      絵もヘタウマで、そこが何ともイヤラシかったなあ。笑

  4. 生涯青春 より:

    森山塔は私も一時ハマりました。(笑)
    独特なタッチが男のスケベ心を刺激しましたね。
    初期短編集ならアマゾンで買えるみたいです。

    • エリト エリト より:

      生涯青春さんへ
      そうそう、独特のタッチがエロいんですよね。
      特に描写が優れているとも思わないけど、なぜか彼の画って興奮しちゃう!

  5. かの より:

    ヘタウマ・・ですかね。
    私も結構好みです。

    今はWeb連載で「田舎」やってますが・・・消しが大きいんですよねぇ、なぜか。

    「分校の人たち」持ってるんですが、何で彼の本はAmazonとかで買いにくいんでしょうね。

    • エリト エリト より:

      かのさんへ
      えっえっえっ、『田舎』は知らんかったですよ!
      さっそく見てみますわ!

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