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杉良太郎さんの運転免許自主返納と年寄りの田舎暮らし

先日TVで「杉良太郎さんの運転免許自主返納」がやってた。

74歳の杉良太郎さんが、自分の感覚の衰えを自覚して事故を起こす前に免許を自主返納したというニュース。

美談だと思う。

思うけど、それを拡大解釈して「お年寄りはみんな免許を返納すべき」ってなるのは納得できないな。

だって、杉さまは普通の年寄りじゃないんだから。

おそらくお抱えの運転手とか居るんじゃなの? 若しくはハイヤーとかタクシーとかを日常的に利用できるだけの経済力がある人でしょ。

普通の年寄りはそんなの無理だからね。

まあそれでも都会ならいいかも知れない。バスや電車といった交通網が発達してるだろうから。

でも地方の田舎町だと電車が来てない地域なんていくらでもあるし、辛うじてバスが来てても1hに1本とかだから車に乗れないってことは死活問題なんだよ。

杉さまは善人だと思うけど、それを利用してるマスコミや警察が嫌な感じ。

 

ああいった報道キャンペーンをするぐらいなら、田舎暮らしの利便性を何とかする方向に行った方がいいと思うんだけど、実際の政治は逆の方向で進んでるもんな。

バスも電車も廃止されていって、年金も無くなって行く。

歳をとって利用価値のない奴は死ねってことか?

1990年代に企業が労働者を見捨て始めたように、今度は国が国民を見捨てはじめてる。

いや、昭和の昔からそうだったのかも知れないけど今はそれが露骨になって来てる気がする。

嫌な世の中になったなあ。

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