ひさしぶりに街へ降りて、買い物ついでにレンタル屋に寄って来ました。
3/9にDVDが発売された『柳生一族の陰謀/TV版』がそろそろレンタル屋に並んでないかなあと思って行ってみたんです。
残念ながら2軒回ってもまだ入荷してなかったんですが、その代わり別のものを見つけました。
『娘の友達』という青年マンガです。
今回はこの2作品について能書きを少し…
空振りだった『娘の友達』
以前、このサイトでおすすめマンガとして取り上げたんですが、今回続編を読んだ感想は…「全然おすすめできないマンガ」となってました笑

前回記事にした時は「さあ、この後どうなって行くんだろう」的な期待が膨らんだんですが、続編を今回読んだ感想は「…ガッカリ」としか言いようがありませんでしたね。
当時はネットで騒がれていたのに、その後は全然話題に上がってこなかったのはストーリーが段々つまらなくなっていったからでしょう。本当に残念です。
スタートから中盤(1~3巻)までは、いろいろ非日常というかアブノーマルな要素が伏線として張られてあったのに、4巻以降の後半になるにつれて凡庸な内容になり下がって行きました。
(ラストはなんだか無理やり終わらせた感のあるワケの分からないモヤモヤしたものでした)
具体的な描写についてはアドセンス規約に引っ掛かるかも知れないのでやめときますが、前半で読者に期待を持たせた伏線回収が全然なされていませんでした。
話題になった当時にネットや雑誌で「不謹慎、不道徳」などと叩かれてたから、ひょっとしたら作者側(出版側)が日和ったのかも知れんですね。#知らんけど
マンガなんて日常では味わえないトンデモ感があってナンボと思うんですが…ホント残念です。
レンタルが待ち遠しい、超おすすめの『柳生一族の陰謀 TV版』
こちらは本命の『柳生一族の陰謀 TV版』なんですが、個人的に超おすすめですよ。
かれこれ30年ぐらい前の作品なんですが、何度もリメイクされた名作です。(どのリメイク版もイマイチでオリジナルの千葉真一には敵いませんでしたね)
千葉真一がやる柳生十兵衛が圧巻でね、子供の頃に見たボクは一発で千葉真一のファンになったもんですよ。
成田三樹夫がやった敵役の烏丸少将文麿(からすましょうしょうあやまろ)も好きでしたねえ。クセのある公家役がおもしろかったなあ。
ちなみにこの『柳生一族の陰謀』には映画版とTV版があるんですが、通常なら映画版より質が下がるTV版の方が内容が良いんです。
配役的にもボクはTV版の方が好きだった。早くレンタル屋に入荷しないかなあ。
あ、映画版の方はこちらね。既にレンタルで出回ってます↓↓↓
コメント
「柳生一族の陰謀」は、小学生の時に映画版をTVで見た記憶があります。
誰だったかな、柳生十兵衛やったの?萬屋錦之介だっけ?
「娘の友達」は私もダ◯ソして読みましたが、尻窄みでした。ああいう日常崩壊型のマンガで面白かったのは、山本直樹の「ありがとう」とか、安達哲の「さくらの唄」かな。両方学生時代に読みました。
早く核戦争が起きてほしいと思う今日この頃。
ほう、そうでしたか。
十兵衛役は映画版・TV版ともに千葉真一で、萬屋錦之介は映画での「親父殿」役でしたね。ちなみにTVでの親父殿は山村聡でした。
『娘の友達』は残念な終わり方でしたわ。まさしく尻すぼみでしたねえ。山本直樹の『ありがとう』はボクも読みました。好みで良かったですよ。安達哲の「さくらの唄」は知らなかったなあ。興味あるのでレンタル屋で探してみますよ。
最後のフレーズ「早く核戦争が~」、実はボクも同じこと思ってたんですよね笑。
さすがに記事に書く勇気はなかったんですが、今の状況でそう思ってる人って結構居そうに思いますね。
こんな世の中じゃ、生きてても死んでてもあまり変わらない気がしますしね…
柳生は子連れ狼の方の裏柳生を思い出しますね
千葉真一は里見八犬伝かなあ
成田三樹夫に関しては私としては探偵物語工藤ちゃんを思い出します
昔の映画やドラマは今では放送できないのが増えてるので残念
お返事遅れてすまんです。
ここ数日なぜだかダッシュボードに入れなくなってまして…あのまま入れなかったらヤバイところでした。
千葉真一で八犬伝を挙げるとは通ですね。確か薬師丸ひろ子主演でしたっけね。
「工藤ちゃ~ん」の成田三樹夫は覚えてますよ。あの独特の雰囲気が良かったなあ。
昭和の頃の映画やドラマって味がありましたね。なつかしいですよ。
また気が向いたら昭和談義しましょー笑
私事ですけど、昨日行ってきました、ソープ。
緊張しちゃったせいかほとんど立たず、無理やりゴム被せて強引に挿入した感じでしたが、一応脱童貞できました。
キスもフェラも69もマットプレイもしたから、一応満足です。
とりあえずいい経験になりました。
いやーそうでしたか。おめでとさんです!
ブログ記事を読みに行ったら栄町っていう所に行ったらしいですね。
その手の街としてはよく耳にするんで名前だけは知ってました。
お高かったのかなあ…うらやましい。