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学習塾経営なんてバカでもできるんじゃないか?

胡散臭い塾コンサル「結局は運だねw」

学習塾の教室のオープンには忍者の如き隠密行動が必須 からのつづきです。

塾コンサルの永野に塾経営の話を聴いたり、バイト講師として教室運営に関わって行くうちに、自分自身も独立してみたいという気持ちが芽生えてきた。

今から思えば浅はかだとわかるが、その当時は永野の話を聴いている自分がコンサル並みの経営ノウハウを身に着けたと勘違いしていたし、バイト講師として働いていた学習塾の経営が傍から見ていると簡単に思えたのだ。

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それに加えて当時流行りだしたブログが後押しとなった。

当時は世間にブログが広がり始め、だれもかれもが自分の意見をネットで披露するようになっていた。

この風潮は受験業界でも同じで、いわゆる「塾長ブログ」というやつがネットに出回り始めたのもこの頃だ。

自塾の運営方針から始まって、教育理念、子供たちへの愛情、塾長氏の人生哲学…etc

どれもこれもが(母親に)見られることを前提に書いた化粧記事ばかりで、普通の大人からしたら鼻白むものばかりだが、その中にある彼ら塾長氏たちの「成功自慢」がボクの勘違いを促進させた。

塾長ブログには必ずと言っていいほど「自分がどうやって塾経営を軌道に乗せ、今の成功を築いたのか」についての記事ある。

いわゆる「経営論」や「組織論」といったものなんだが、その内容がシロート丸出しの稚拙なものばかりだったのだ。

おそらくそのどれもが普通の企業で働いてる人からすると当たり前のコンコンチキなことばかりで、「学生さんのお遊びですか」と言いたくなるようなものばかりだったと思う。

で、思った。「学習塾経営ってバカでもできるんだ」

当時の月収は10~15万円、手元の貯えも70万円ほどしかなかったが、それでも、いや、そんな惨めな状態だったからこそ自由を求めて「起業」へと一歩踏み出した。

その頃はアパートを借りて自立していたので生活はカツカツだった。ちなみに月収に幅があるのは、バイト講師のため働いたコマ数(時間数)が月によって変動するから。

next→最初に踏み出したのは一歩ではなく半歩だった

コメント

  1. 匿名 より:

    これ実話?

  2. 匿名 より:

    こういう話、好き

  3. ニート7 より:

    エリトさん、学習塾を自分で経営してたんだ。
    驚きです。

  4. 匿名 より:

    塾の先生って10万から15万円しか稼げないなんてナマポと変わらんじゃん

    • エリトエリト より:

      地方の塾ってこんなもんですよ。
      なので掛け持ちが多いし、中にはそれこそ生活保護を受けてる人もいましたね。
      儲かるのは塾オーナーだけで現場の講師たちは搾取されるというのが、受験業界の構造です。
      これが塾の分裂騒動へとつながって行く原因なんです。

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