仲間外れにされても本当の自分で生きる

ここ最近、自分のこれまでのことをアレコレ考えてました。(脈絡が見えないかも知れませんが、生活保護のカテゴリを作ったのはその流れ)

考えるとは言っても別に難しいことではなくて、子供の頃から今に至るまでの思い出に耽ってただけなんですけどネ。

小さい頃のボクは上昇志向(虚栄心)が強く、大人になったら社会的に活躍したいなどと妄想していた子供でした。

真面目にコツコツ勉強して、いわゆるグレたりとかも無く、せいぜいが小学生の頃にチョコやガムなどを万引きして友達同士で自慢し合う程度でした。

小学生の頃に学校全体で万引きが流行ったことがあり、それにまつわる面白おかしい話があるんですが、それはまたの機会に…

 

真面目で努力家、そして親の言うことに素直に従ういい子。でも決して性格が良いというわけではなくて、他人と比べて(比較することはクダラナイことばかり)自分とどっちが上とか下とかを気にしてましたね。

いつも人目を意識して、しょうもない嘘をよくついてたなあ。

テスト前には全然勉強してない風を装ってカッコをつけたり、ありもしないケンカ自慢を吹聴したり、気になる女子にワザと意地悪したり…etc

今から思えば、あの頃の自分っておかしかったですね。素直じゃないっていうか、本来の自分を隠してたっていうか…

そういうのに疲れたのか、いつの頃からか(たぶん20代のどこか)、自分に正直な生き方的なことをポツポツやり始めたんですよね。

といっても大それたことではなくて、自分の本音を少しづつ喋るようにしただけなんですが。

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たとえば、こんなこと。

  • どこそこの店(←みんなは気に入ってる)は雰囲気が嫌いだから行きたくない
  • 飲み会なんて金と時間がもったいないだけだよ
  • 死ねばいいのにって思うほど嫌いな奴が3人以上居るよ
  • 人づきあいって面倒だから一人がいいや
  • (流行のTVドラマを指して)面白いと思わんよ
  • もし金持ちだったら働かずに遊んで暮らすわ

こんなどうでもいいことばかりだったんですが、なぜか周囲からはヒンシュクをかってしまうことが多かったです。

断っておきますが、誰かのメンツを潰したり陰口などはしてなかったですよ。もちろん自分の意見を人に押し付けたりもしてません。

それなのに不思議と怒られたりしかめっ面をされたりで、いつの間にか浮いた存在になってましたね。

その代わり気持ちがうんと楽になったのを覚えてます。

肩や背中に乗っかってた重い何かが消えてなくなったような身軽さ、気楽さ、爽快さ。

目の前に霧がかってたモヤモヤが消えて、サーと視界がクリアになった感じ。

と同時に、人目を気にして他人と比べて云々やってたのが徐々に無くなって行きました。

というより、「他人なんかどうでもいいじゃないか」と思うようになったから、本音が出せるようになったんでしょうけど。

時には周囲から浮いた存在になる不安や寂しさから「やっぱりみんなに歩調を合わせた方がいいのかな」とも思いましたが、なんやかんやで今に至ってます。

周囲に合わせて噓の自分でいるより、仲間外れにされても自分に正直でいる方が心理的に健康でいられるからです。

「自分に正直」とか「本音で生きる」といっても、他人に対して無神経な振る舞いをすることじゃありませんよ。人間関係のマナーは守りつつも、合わない人とは(無理に合わせず)離れたり距離を置くということです。(コレ大事)

 

と、ここまで書いてきて思ったんですが、現実にはいろいろ嫌な目に遭ったり心を折られたりと(自分で言うのはおかしいですが)山あり谷ありでした。

それまでに構築してきたもの(仕事や人間関係)を壊したり捨てたり…話し出せば長くなりそうなのでここらで一旦終わります。(疲れちゃった)

長々と個人的な話につき合ってくれてありがとうございました。続きはいずれ気が向いた時にでも…

※今回のテーマ「本当の自分」というのは、大原扁理さんの新刊に触発されて記事にしました。いい本でした。

コメント

  1. 仮面を被って38年 より:

    集団圧の大きい人目社会の日本では個人が本音で生きるのは難しいですね。
    みながウソを言いながら騙し合って生きてるのが日本の実態かと。
    わたしも全部捨てて生きてみたい。

    • エリトエリト より:

      集団の圧力、それがすべての原因ですね!
      「みんながやってるんだからお前もやれ」っていう圧力が、個人の幸福をつぶしてますよね。
      そういう集団からは逃げるしかありません。笑

  2. 匿名 より:

    会社員人生を送ってる者ですが、まるで自分のことかと思いました。
    自分も本音は言わずに周りに合わせて生きているのがきつく感じることが多々あります。
    人のことなど気にせず生きたいですが組織に属しているとそれも難しいのであきらめて流されています。
    仲間から村八分になるのが怖いのでしょうね。

    • エリトエリト より:

      村八分の怖さはボクもわかります。
      みんなで特定の誰かをスケープゴートにして集団の規律や安定を図るという、まさしく村社会的な空気が日本には残ってますものね。
      ほどほどに合わせて自分を守って生き(行き)ましょう。

  3. 匿名 より:

    エリトさんが以前にブログで紹介していた、松原みきさんの「真夜中のドア」が世界的に再評価されていますね!

    エリトさんの音楽のセンスは抜群ですね!

    • エリトエリト より:

      え、そうなんですか⁉
      知らんかった…でも、そう言ってもらえたらうれしいですね、ありがとう。
      ま、ただ自分が好きだったっていうだけで音楽のセンスは無いんですけどね。笑

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