ここ最近、昼間に外出して他人と接することが続いたんでヘトヘトになっちゃった。
具体的にはちょっと前に記事にした楽天モバイルの件なんだけど、アレに関して隣町の家電量販店(楽天モバイルのショップが入ってる)まで出かけたり、市役所に行ったり、ホームセンターに溶剤と綿棒を探しに行ったり、文房具屋に砂消しゴムとカッターを買いに行ったり…
スマホの契約なのにホームセンターや文房具屋へいったイキサツはさておき、とにかく疲れました。
昼は車が多くて渋滞に引っ掛かることが多いし、店に入ったら人が多くて「人酔い」するし、空気もざわついて濁ってる。
普段自分が活動してる夜の世界とは正反対なんですよね。昼間の世界はホントに騒々しくて疲れる。
ボクが夜型生活をやるようになったのは、これが原因だったんだなあと改めて思いましたよ。
ボクはとにかく人間が苦手。
人間が大勢集まった時に出るざわつき感や人々が周囲で動く気配、そういったことが苦手なんです。
こんなこと言うと「オマエさんだって人間だろうに、変わり者だなあ」と思う方も居るでしょう。
ハイ、変わり者なんです、ボクは。子供の頃から集団行動が苦手で一人ぼっちの方が気楽だった。(今もですが)
それに輪をかけて今の日本は(といったら大げさかも知れないですが)、一歩表に出ると油断も隙もない社会になってるのも嫌ですね。
たとえば、何かモノを買うなりサービスを申し込むなりする際に、素直に店員の言うことを信用するといいように騙されてカモにされたりとか。
昔から「商売人の言うことは信用するな」と言いますけど、今はその程度が過ぎてるんじゃないでしょうか。
ボクが子供の頃だった昭和では考えられないような詐欺商売が平気でまかり通ってますから。
※それ関連の記事がありますので、お暇ならどうぞ。↓↓↓


刃物や硫酸を使った怖い事件が連日のように報道される昨今ですが、こんな社会で生きてたら日本刀の一つも振り回したくなるのもわかりますよ。
今のボクは社会と関りを持たずに生きてるからいいですが、もしも毎朝満員電車に揺られて会社に行って上司に怒られ、若い女子社員たちから給湯室で陰口を言われ、クレーマーな客に頭を下げ下げして、挙句の果てにスマホの申し込みで「審査の結果、貴方の申し込みは却下します。詳細については一切お答えできません」などと言われたら…
映画「八つ墓村」に出てくる田治見 要蔵(たじみ ようぞう)の如く、「わあ~~」て叫びながら日本刀をふり回して***したり###しちゃうと思う。
余談ですが、「八つ墓村」って実際にあった事件をモデルにしてるらしいですね。昔からこういう事件てあったんだ…怖いわー。
もうね、今の日本は強ストレス社会ですよ。こんな環境の中でも自分を維持して生きている人たちって、本当に精神力があるんだと思います。
ボクには到底ムリぽです…
※田治見要蔵というのは、映画「八つ墓村」に出てくる頭にハチマキかなにかで懐中電灯みたいなのを2本巻いて、日本刀を振り回しながら追いかけて来る怖いオジサンのことです。(下の動画の6:26から映ってます)
コメント
楽天モバイルで何があったのかが気になる
いろいろあり過ぎて…
思い出したくないので勘弁してちょ。
私は最近部屋をリフォームしたり、歯医者に通ったり、ワクチン接種をしたり、スイミングクラブに行って泳いだりしているので、比較的他人と接しています。
肥満が心配なので、スイミングは続けるつもりですよ!
あとはクラウドワークスで内職を見つけるか、そうでなかったらYouTubeやブログで稼ぐしかないですね。
月に数万の収入でいいのに、何故こんなに困難なのか・・・。
おお、いろいろ活動してますね。
スイミングクラブにも通ってるのはすごいですよ。
ボクはスーパーへ買い物に行くだけでヘトヘトですわ。笑
昔は社会でバリバリ働いて活躍するのが正常で、家の中に閉じこもっている人は異常だと思ってたが、今の社会ではそれが逆転していると思うようになってきた。
まともな考え方の人であればあるほど今の社会では生きにくい。むしろひきこもるのが正常なのではと思う。
ブログ主の記事には共感する。
いやはや、まったく御意です。
とにかく必要のないモノやサービスを買わせようとする罠が至る所に仕掛けられていて、それを断わろうとすると何とも言えない罪悪感を感じるようにされてたりするんですよね。必要だと思って自らサービスを契約しても、そのサービスを展開している会社から電話がかかってきて、さらにいらないサービスの契約を迫ってきますからね。敵だらけですよ。
そうしたサービス業に関わる仕事をやったこともありましたが、サービスを供給している会社も末端から上までノルマ、業績向上のプレッシャーが掛かっていて、しかもその会社の株主には自分が使っている銀行や保険会社が名を連ねてたりしますから、間接的に実は自分もプレッシャーかけている側にもいたりするんですよね。結局、社会と適度に距離を取れるなら、それが一番で、逃げこもりという生き方は案外真っ当なのかもしれない
いやーまったくその通りですよね。
今の世の中は、要らないものを口八丁手八丁で売りつけるのが当たり前になってますもんね。
中でもケータイ屋なんてその典型的な商売じゃないかと思ってます。
あんなの営業マンとか一部の特殊な人だけがもってればいいのに、一般人に普及しちゃったからみんな持たなきゃいけなくなってしまいました。
ラーメン屋で食ったものをツイッターに上げて喜ぶために月々何千円かを払うなんてバカバカしい。
と思って、楽天モバイルの審査に落ちたことを合理化しています。笑
寅さん、じゃなくて渥美清さん、若いなぁ^^
まぁ、当時は当方が幼稚園の最終学年だったか。大昔というか古(いにしえ)の映像ですな。
テレビのCMは何となく覚えてたりする。
「たーたーりーじゃー。やつはかむらの、たーたーりーじゃー」
しかも、当時はアニメのルパン三世でも、番組の途中でCMに入るときの台詞が1回だけ「祟りじゃー」になってた。
ところで、物騒な話をするけど。これからの日本では、特に男たちは、食い詰めたからといって、おとなしく現世から退場なんかしないと思うぞ。
結構な人数が「そうだ!バーサーカーしよう」「そうだ!八つ墓村しよう」「そうだ!南斗爆Sツ拳しよう」ってことになるかもよ。
2年ほど前なんか、さほど大きくもないビル1個燃やしただけで都井睦雄の津山三十人ゴ□しの記録を更新してしまったという実例があるからね。あれなんか体格も身体能力も頭脳も要らんから、ある意味誰でもできてしまうのが怖いヮ((((;゚Д゚))))
あ、もう1つ。八つ墓村の映画で「托卵」という行為が存在することを知ってしまったのだった・・・まぁ
俺(ブサメン低身長アラフィフ真性DT)には関係ないか( ;∀;)
笑